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  • 執筆者の写真soma

身体と心と頭の中にスペースを



『日曜日のお天気はどうだったでしょうか?』


ちょっと前の記憶を思い起こすこと


脳トレになるそうですよ


という


ちょっとした脳トレも入れながら


ヨガを伝えている


ヨガ講師の野中でございます


そう日曜日は雨でしたね


昼間は


ジャンジャンバリバリというよりも


しとしとじっくり降るような


雨の日曜日でした


そんな中


傘をさせば全然大丈夫な降りだと


散歩をかねて


歩いてお買い物に行きました



良くドラマや漫画にあるような


あのシーン


勢いよく走ってきた車の跳ねを


滝行のように


思いっきり


かぶらせていただく


修行道となってしまったのです


『アガシ ケンチャナ』


とドラマのように優しいイケメンが


さっとハンカチで拭いてくれるような


んなことは夢のまた夢


車はジャンジャンバリバリ通るけど


ひとっこひとりいない田舎道


おばちゃん一人立ち尽くすという・・・


ホント


私も車とともに生きているので


これ


気をつけようと


心底思ったです


歩行者優先


なんて言葉をどこかに置き去りにしてしまったかも


鏡の法則


安心安全おもいやり運転でいきます



そんなに広い道でも


スピードを出せるような道でもないのですが


いわゆる歩行者目線の暴走運転


なんでしょうか


やっぱりね


思いやりのかけらの差だと想います


ただの買い物散歩の私を


修行道にいざなった


水はね上等の車は決して


ヤン車とか(←イマドキいないの!?)


黒塗りの怖そうな車とか


若い子の運転


というわけじゃないです


普通の○豆ナンバーの白の日産×××


なので


見た目で判断してはいけません


帰路の際は


これ以上


濡れてはならぬと


抜き足差し足ならぬ


車の状況を異常に確認しながら歩いたのですが


ホントね


もうやさしさの塊


人が歩いていること発見すると


手前でゆっくり 減速


なんなら後方を気をつけながら


止まってくれたりと


余裕のある運転をされる方もいっぱいいらっしゃいました


こちらも


ありがとうございますと


思わず 一礼


かっこいい方なんかは


あいよ と手を上げたりして♡


やっぱり


思いやりのかけら=心のゆとり


心にゆとりがあるかないか


なんだと想います


もう


頭の中めいっぱいで


あそこまで行かねば


時間がない


なんていう時は


やっぱり


周囲の状況や


相手がどうなるかという想像力


働く余裕もない


そうなると


色んな意味で日常とっても危険です


だから


やっぱりヨガっていいんだなー


と想うんですよ


ポーズをとって呼吸を入れるのは


キレイになるとか


筋トレだから


よりも


身体を動かすことで自分の身体にスペースを作る


そこで呼吸法をおこなって


プラーナというエネルギーを通していく


だから


まずポーズで身体を動かして


余裕を作り出すことが先なんですよね


そうやって取り込んだエネルギーをしっかり


循環させて


瞑想をする


その瞑想も呼吸に意識をおいて


行っていくと


余計な思考が手放されるので


パンパンに詰まっていた頭の中に


すっとスペースが生まれます


その感覚が心地よく


実際


ふとした ひらめきや気づきも


たくさん生まれます


そんな恩恵を知っているから


経営者の方や


グーグルでも実践されているんですよね


自分の中に何かを取り込もうとする


一般のエクササイズと


大きく異なる点


ジャンジャンバリバリ手放していくヨガ


心の隙間を埋めるストレス発散とは真逆です


だから


ヨガを行じている人達は


断食やら


捨てるほど服なんて持っていないくせに

全捨離なんてするんだ?


という


意地悪系な突っ込みが入っても


気にせず スルーで


捨てるという行為に集中し


手放すという行為をしていくんでしょう


あらゆるところにスペース


ゆとりがあることが


とっても気持ちいいことを知り


スペースがあるかないか


そのゆとりこそが


思いやりに繋がるから


あなたは思いやりのかけらのスペース


あいてますか?




心の隙間を埋めてくれる


喪黒福造さんとの黒い交際


ヨガで捨てていきましょう♡


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