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  • 執筆者の写真soma

障害のない人はいない

お節介というか


なんというか


ついつい


聞かれると自分の好きなことになると


熱くなり


しつこくなってしまう悪い癖


ほんとごめんね~(*´▽`*)


朝からそんな反省のヨガ講師野中由美です


何か人に伝えるお仕事をしているということは


どこか


そんなお節介気質があるからなわけで


それは


逆から見ると


手厚いホスピタリティにも繋がるといいように思う私


こうやって


聞いてもいないのに


いっぱいこうするといいかも



お伝えしたくなっっちゃうんですよね


だから


ここでも


ちょっとお節介なお話を(笑)


土曜日は


延期になっていたヨガクラスでした


県の指導を仰ぎ


これくらいの規模で


しっかり注意点を抑えればOKということで


前回よりも


多い参加者さんに喜びを感じてのクラスでした


こちらのクラス


また詳細を


参加者さんのお顔を隠せば写真もOKだし


こーいう取り組みは紹介してくださいということで


また別にアップしたいとは思いますが


いわゆる障害を持っている方のコミュニティーです


でもね


毎回


毎回


毎回


強く思うこと


あのね


障害のない方なんていないと思うんですよ


もちろん


一般的に健常者といわれる私が言うと


何を言ってる!と反発や気を悪くされる方がいたら


申し訳ありません


でも


その壁というか


区分は


管理しようとしている側が


コントロールしやすいからだけ


であり


別段


私たちは


その見えない壁は必要ないと思ってます


だから


24時間テレビに違和感なのでしょう


ヨガの内容も


特別ではありません


普段となんら変わりません


もちろん


最初


お仕事を引き受けた時

その障害とはどいういうものじゃ ヨガでの症例はあるのかいなど 調べるまとめるお勉強

これまたフガフガと

肩に力が入りまくりでした


主催者さんと

私の普段が ゆるっとまるっと そんな居心地のいい場所でいいじゃん

というところでドンピシャ同じで

あーまたアタシやっちまいそうになったわーと猛省

この調べるまとめるという

知っておいたほうがいいという予習は大切だし

これは私のいいところでもあると思うのです

でも

四角四面に決めつけず

全くノープランで

皆さんとただただヨガを楽しむという時間に

集中してきました

でもって

いつも通り私が一番楽しむという・・・

というかね

これ 私が陥りやすい癖なのですが

ヨガでこうなって欲しい

とか

ヨガで何か変化して欲しい

という度を越えたおせっかい


いやいやそれ以上 ヨガでよくなれや!という とても 恩着せがましい重い押しつけ

そうやって

教えてやろう

治してやる

※ヨガは決して医療行為ではありませんあしからず

というそのあり方が

自分が常にひとつ上の存在であるという波動で

こうでなければという

つまらないクラス

マスターベーションのクラス

マウンティングクラス

なんですよね

もちろん

安全に行う身体的知識は当たり前

ヨガの真理や心理作用や医学的根拠は

アタシが学びたいから学ぶわけであり

それを知りたい人

教えて!

という人には伝えればいいし

自分がそのヨガの良さや危うさを

しっかり学び

ご一緒下さる方とヨガを楽しむスタイルで

いいんだあとつくづく

ヨガをしたその後の結果は

私の手から完全に離れている

それでいいわけで

それが ヨガでいうところの平等の境地です 今回もADHDと言われている方が


40分間マットから離れずに ヨガを楽しんだという事実はありますが


だから


やっぱりヨガってすごいでしょなんてことは


一ミリも思いませんし


まして


あたしの指導のたまものなんて


ちゃんちゃらおかしいお話です


途中でやめたくなったらやめていいし


途中でどこか移動しても


それは彼の自由です みんないろいろで当たり前


だって


私もあなたも変わらない


みんな根底は一緒 だから色々でいいんです その色々がおかしいと思う


あなたこそ


おかしいんですよ



最近


ほんとに思うのが


じゃあいろいろでいいから 好き勝手していいとはまた違っていて


その根底にある


愛があるかないかが


大きな差だと思ってます


愛のヨガ


いよいよあたしもバクティまで来たわよん♡

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