ゴールデンウィークはおデートでした
以前
カンフーヨガを見に行こう！と誘ったら
それは観たくないとあっさり断ったことを
申し訳なく思っていたのか
いやいや
カンフーじゃなくて
ヨガの部分で
カンフーヨガは観たかったわけで(笑)
なーんて
普段から
しんちゃん案外好きでヘラヘラ笑ってみてます
おバカ万歳
とくに
ぶりぶりざえもんファンです
いつも思うのですが
子供向け映画
深いです
大人
見た方がいい
というか
一緒にいった
パパママじーじばーばの胸に響くんじゃないのかなあ
今回のテーマは『正義』
正義とは
正しい道理 人間行為の正しさ
この正しい
という部分が案外やっかいだったりします
正しさって
きっちりした言葉のようで
とても曖昧で
人それぞれ
正義はとても大切
だけど
その曖昧な部分があることを認めずに
人に無理くり強いたり
自分と異なっていると攻撃をしたり
そんな昨今だからこそ
この映画は響くのかもしれません
やわらかな心の持ち主
この映画のキーポイント
平和を目指すといいながら
この柔軟な心がない者が正義を握ると大変なことになる
人間はなんて愚かなんだ
この愚かさに陥るのは
ヨガを人に伝えようと学びはじめた頃
わたし自身に
とても感じました
ヨガってすごい
人生の道を説いている
このヨガを知らない
ヨガに興味がない人信じられない
アホなんじゃないの
と蔑み
あのヨガは違う
あのインド哲学の解釈は違う
ふん
ここのヨガが正しいのさ
と
身体だけではなく
心も柔らかくするはずのヨガが
逆効果になってしまいます
そこから
しっかり内観をし
認知の変容
自分で気づきをしっかり持てば大丈夫ですが
そこをスルーしてしまうと
とても危険であると思っています
悪者を担ぎ
その他者と比べ
自分達は正しいと思う安心感は
いつまでたっても安心は得られず
次から次へと
悪者になりそうなターゲットを探し続け
成敗しようと
振りかざす
いかがでしょう
どんな形であっても
ヨガを伝えている
そんな立場の方は
今一度
身体じゃなくて
心のやわらかさ
チェックしてみたらいかがでしょうか
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□結論
安定のマサオくんのへタレぶり
でも
いい感じで成長している兄弟子がツボです