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  • 執筆者の写真soma

客観的にみることをヨガで培う


実は

私 写真撮るのがうまいのです

インドでトレーニングを受けていたとき

ソマ山紀信と呼ばれ

人気でした

私の撮影した写真を気に入って

ホームページに使用してくれた仲間もいたんです

確かに

広告代理店の時も

カメラマンさんの手配が間に合わず

自分で撮影して

褒められたり

当時のカメラマンさんにも

センスいいなーとめちゃくちゃ可愛がってもらい

撮影のコツも教えてもらったりしました

なんて

ぼあ集で

営業のさぼりを一緒につきあってもらっていただけですが・・・(笑)

それでも

ソマ山の血が騒ぎ

ふと

シャッターを押す時があります

そんな瞬間が

先日ありまして

自分でいうのもなんですが

お友達の写真をとても上手に撮影できたんです

うれしくて

すぐにお友達に見せたところ

『私って こうやってS字のラインがすごいんだね

なるほど だから腰痛!』

としげしげ

骨盤前傾を納得していたのです

あっ・・・

ソマ山紀信の最高傑作なんだけど・・・

いいんです

いいんです

こうやって

客観視

自分を眺めること

本当に大切だと思います

ヨガは客観視

良い悪いをなくして

ただ

今を眺めてみる

そうやってレッスンをさせてもらっています

長いこと

ヨガを行じているものにとっては

当たり前になってしまい

とくに

俯瞰でみること

自分を眺めることに

疑問を感じませんが

最初は戸惑うんですよね

何を言っているんだろう

呼吸をみる

身体を感じる

意識化ってなんじゃい

そんな時は

もしかしたら

まず

一番わかりやすい

身体を実際に眺めてみるのも有効かもしれません

たまにですけどね

ヨガクラスで

鏡を使用しないのは

外側に意識を持っていかないように

向き合うべきは自分の内側

外側に頼らないと自分がわからないのは

これまた

客観視と違ってきますもんね

でも

たまにふとした時の気づきを得られるなら

鏡や写真を使って

確認するのもいいかもしれませんよね

ただ眺め、気づきを得る

そこには

反省や

だからダメなんだと責めてみたり

ずっと

こういう姿勢だからもう無理

投げやりになったりは

ありません

このお友達も

客観的に自分の身体の癖に気づいただけで

だからあ~

ダメなんだよね私

とか

でもお~

私治すことなんてできない

言い訳をいうわけでもなく

でもお~

治らなかったどうしよう

という

まだ見ぬ結果を憂うことでもない

今こうだけど

じゃあどうすればいい

気付いたら修正

そうやって

自分のできることを粛々と行おうとする

その態度

心の在り方

この心の在り方をヨガで培っていけると確信しています

ただ気づき

ただ修正

人生はその繰り返しで

だからダメなんてことは

何もないし

結果を求めないカルマヨガの神髄ですもんね

そうやって

どんどん

シンプルになっていく

そう思います

※関連ブログ シンプルでいいももしよろしければご覧ください

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□結論

写真アップをOKしてくれた友人に感謝

そして

ヨガ参加を増やそうと

すぐ行動の友人を尊敬しています

ありがとう(__)

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