お笑い大好きです
どれだけ好きかといいますと
川西くんに握手してもらうくらい♡
高校時代から
ちびっこヤクザという漫才コンビを組む(解散した覚えなし)くらい
大好きです
なので
年末恒例のお笑いの大会を
いつも楽しみにしていたのですが
昨年より
うん！？和牛を王者にする気ないやろと
今年は全然興味なしでございました
が
何やら世間を騒がせている審査委員への暴言問題
最近のランチの話題が
もっぱら
更年期とハヅキルーペ
そんな
更年期障害現役選手の私
黙っておられずブログにアップさせていただきます
ことの発端は
Ｍ-1の審査員 上沼恵美子師匠に対する暴言
芸人さんが
酔っぱらってインスタライブにあげてしまったのが
ネットで大炎上ということでした
『自分の感情だけで審査せんといてください』
まー色々あると思いますし
軽はずみな行為や言動
その辺りはあえて
どーこーではないですが
『“嫌いです”と言われたら更年期障害かって』
というツッコミ
その言葉
あーそっか
好き・嫌いという言葉
女性が年を重ねると
こういう批判をされるのですねと・・・
人は自分の関係ないことに
全く興味をしめさないのは当たり前だし
どーでもいいことについては
知らなくてもいいのかもしれません
なるほどなるほど
ただ
更年期障害は
女性だけではなく男性にだってある
また女性の場合は
閉経前後10年
45歳～55歳が
卵巣の老化により
ホルモンバランスが変化し
日常生活に支障をきたすこと
なので
閉経の年齢に個人差はあるものの
いくらお若く見えるからといって
恵美子師匠が
現在更年期障害どっぷりど真ん中とは
ちょっと考えにくい
人それぞれ体調や病気
症状をかかえて生きているので
そこを使って暴言を吐かれると
もうグーの音も出ないなーなんて思った次第です
ぜひぜひ
過去記事にも
と3つも！
ブログに上げているので
更年期障害ってなんぞや？
という方も
ドストライクの方も
良かったらお読みいただければ幸いです
現在の私は
日常生活に支障をきたすほどでは
相変わらずありません
ですので
更年期症状ではあるものの
最近の生理のご乱心ぶりは半端なく
友人と温泉の約束が確約できず
生き急いでる感は否めません
若い頃低血圧で売っていたのも懐かしく
血圧も以前より高くなり
ご乱心の時はゆるーく頭が温かく感じ
だるいので
身体を休めることにも積極的です
ヨガをしているから
治る
呼吸法で
コントロールできるということは
残念ながらなく
ヨガをして
自分を客観視すること
日常的にその習慣が身についたことで
自分の身体や心の変化を
冷静にみている癖が
とても
大きいのだと思います
年齢だからとあきらめるのでもなく
年齢に負けないと抗うのでもなく
今のありのままを
ありのままに見る
そこにいい悪いはなく
じゃあどうするか
何をするか
なので
今回も健康診断で
冷静にそんなお話しをドクターとして
更年期の年齢だからねという判断で
その今の自分とどう生きていくか
それだけです
予防が無駄とか
だから何もやらない
健康でありたい欲を捨てろじゃありません
こうなるのが嫌だからやる
という
結果に執着をしての行動は
引き寄せとは
良く言ったもので
その
こうなると嫌という結果になります
だからこその行為のヨガ=カルマヨガ
結果に執着しない今の行為のみ行う
その平等の心持ちこそがヨガなんだと
最近つくづく感じています
大きな変化です
10数年シニアを中心に
認知症予防、介護予防としてヨガを行ってきましたが
こうなりたくないでしょ
だからヨガしましょうという
こうなりたくない結果に執着をした
恐怖心をあおるヨガではなく
例えそうなったとしても
楽しく生きる心持ち
執着を捨て、成功と不成功を平等のものとみて
ヨーガに立脚して諸々の行為をせよ
ヨーガは平等の境地のである
ヨガの聖典のひとつ
バガヴァッドギータ 2章48に書いてある通り
この平等の境地を伝えることこそがヨガ講師なのだと思っています
まだまだではありますが
この自分の変化を楽しみながら
変化はあって当たり前
その変化にも恐れることなく
平等の境地をお伝えできるよう
日々更年期とともに精進していきます
※参考文献 バガヴァッドギーター 上村勝彦訳
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□結論
なので
更年期障害になりたくなければヨガを
認知症になりたくなければヨガを
という
恐怖心を煽る霊感商法はいたしません
また
以前素人とはいえ
漫才コンビを組んでいたならと
お笑いを求めて
ヨガクラスに
参加されても困ります
クソ真面目な一切お笑いなしのクラスです
・・・なんてね