【インド映画】パッドマン 5億人の女性を救った男
- soma
- 2018年12月16日
- 読了時間: 3分

アッキーをこんな大画面で
しかも地元の映画館で観ることができるなんて・・・
嬉しいです
ありがとうございます
演説のシーンは
涙・涙でした
このお話は実話とのこと
そー知っているからなのか
アッキーの演技の凄味からなのか
実際にアッキーが
ホントにナプキンを開発したようにしか見えなかった!!!!
すばらしい
と目頭を押さえながらも
世界宗教会議のヴィヴェーカナンダ大師かぶりだよねだよねと
1人突っ込みニヤニヤ(笑)
アミータブ先生登場あらば
きゃっと
思わず拍手をしてしまったり
私を含めて
4人しか見てないからといって
やりたい放題が過ぎたこと反省しています
というか
どなかたかが
ツイッターで呟いてましたが
女から生まれた人間は全員観ろ
という意見に大賛成
これね
起業を考えていたり
商売をされている方
観るべし
トライ&エラーの繰り返しは万国共通
感動です
あんまり書いてしまうとネタバレなのですが
二点ほど書かせてください
劇中で
ナプキン55ルピーは高くて使えない返品しろとまで
恐縮するのに
神様へのドネーションは51ルピー平然とだす
今の健康より
あの世の幸せかという言葉
これねホントホント
何よりも大切なのってなんでしょう
まず今のあなたがどうなのか
なんですよね
宗教心や文化の違いはあったとしても
これは私達の日本でもズシリとクル言葉です
そしてもうひとつ
アッキーの嫁が
何度も
恥
恥
恥と言って泣いていたのですが
あー
そうだなー
そう言えば
恥かいた
とか
恥かかされた
やら
恥を知れ
この恥知らずが
と
確実にそうやって叱られたりもしたもんなあ昔
なんて
ちょっと懐かしさを感じたりしました
今はもう
恥ってなんですか的な
と
既に恥も外聞もなく
どう見られているか気にするよりも
自分の内側からの想いで
今この瞬間を生きようと思ったキッカケが
ヨガであり
インド哲学である
インドなのに・・・
そんなネジレに不条理を抱きつつ
そのインドで実際に
不浄という医学とは掛け離れた習慣への
取り組みに果敢にトライした
インドのパッドマンの苦労は計り知れないものなんでしょう
だからこそ
あの演説は涙なんですよね
ソーナムちゃんもカッコヨカッタ♡
尊厳や生き方を改めて思う
やっぱりインド映画深いです
突然踊り出すこともないこの映画
インターミッションという字幕に
ちょっとびっくりするかも知れませんが
休憩なくそのまま続きますので
ご安心を
ぜひぜひ一度食わず嫌いせずにインド映画楽しんでみて下さいね
さあ来年1月は
アッキーに続き
インド国民の兄貴 サルマンカーン♡の映画公開ですよ♡
□結論
個人的に
ラブラインの結末だけ
あたしゃ納得いかぬ(ー_ー)
あと
アッキーって
馴れ馴れしくてすいません(笑)
主人公を演じたアクシャイクマール氏のこと
インドのボリウッドの大スター
今期の映画出演は№1なのではないでしょうか
アミターブ先生は
アミターブ・バッチャン様
インドの大大大大俳優様です
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