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  • 執筆者の写真soma

ストレスと上手に付き合う方法


ヨガといえば


というくらい


皆さんも目にしたことがあるこのポーズ


ブリクシャアーサナ


木のポーズです



















なんで


こんなかたちをわざわざするのでしょうか


もちろん 筋肉や可動域 バランス感覚など


機能向上にもつながります


ヨガでは


このポース以外にも


普段行わないような形をとって


呼吸を感じながら静止をします


よくよく考えると


何やってるんだろと思いませんか?


ストレス対応


こうやってあえて


普段行わないような形をとって


自分の身体にストレスをかけて


心のありようをみます


ちょっとやだみんな出来ているのに私はできない


くやしい


はずかしい


ふん どうせ私は無理だ


ちっくしょーーーーーーー


など


色んな想いが浮かびます


その想いこそがギフト


この自分の感情を冷静にみていきます


いい悪いなしで


そうすると


自分の思い癖がわかります


なぜこのポースができないのか


そうだ 先生の教え方が悪いからだ 先生をかえよう


私だけできないから 恥ずかしい もうヨガなんてやらない


みんなできているのに 私だけできないのは 雰囲気壊しているから迷惑よね


できなくてもいいなんて 出来る人には私の気持ちなんてわかってくれない


めちゃくちゃ上手にできる私って すごいでしょ


ふん なんでみんな出来ないのかしら


その先に出てきた言葉もながめていきます


この言葉


往々にして


ヨガクラスの時だけじゃなく


普段の生活の中でも


何かあると


すぐに浮かんでくる言葉だったりします


想い癖


そして


そんなことを思っている自分を受け入れます


あたしゃ


こんなこと思っていると


実況中継するだけです


もちろん


古館さんみたいに


高揚抑揚つけなくてOK


まんま


そのまんま


そうなると


普段の生活でも何かストレスを感じることがおきても


自分を客観視できるので


今 こうなんだなーと 俯瞰でみることが習慣となります


そうなると


そのストレスと感じたことに反応せずに


意識的な行動ができます


例えば


スーパーのレジで並んでいるマスクをつけていない


後ろの人がぴったりとくっついてきた


『やだ このご時世 』と想いが浮かび


反応は 『ちょっと!!!!離れてよ!』と声荒げる


意識的 しれっと一歩前に移動する 


もしくは 冷静にソーシャルディスタンスをお願いする


そうすれば 自分の想いを押し殺しているわけでもなく


普通の会話で終了です


そんなストレスと上手に付きっていく訓練がヨガであり


ストレスマネージメント方法のひとつがヨガです



シロップさんによる写真ACからの写真


それぞれの木が

しっかりたっているから豊かな森になる


このご時世だからこそ


自分が自分のストレスとどうつきあうかで


これからの世界が変わってくるのと思います


なんでこんな世の中になってしまったのか


と思っていきていくのか


わーこれからの変化いったいどうなるのか楽しみ


と思っていきていくのか


ストレスを何か外側で解決しようと依存すると


豊かな社会とは無縁になるのかもしれません


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