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  • 執筆者の写真soma

ヨガは万人のものであるけれど

更新日:2020年4月4日

備蓄を食い散らかし


コロナ太りが否めないヨガ講師の野中です


激動の日々ではありますが


不安を取り払ってくれる魔法のマスクが届くので


安心しています笑


そんな激動な日々での気づきを


今日は備忘録的に書かせていただきます


この時期に


直接お会いしたり


メッセージをくれたりと


お話をした皆さまには本当に感謝しています ありがとうございます


時代の変化とともに


私なりの大きな決断ができたのも


そんな皆さんのおかげです


ありがとうございます


その中で


やっぱりそうかと思えた言葉


    ご縁のある人とやっていければそれでいい


目の前がぱあーと開けた言葉です


ありがとうございます


別段私にアドバイスをしてくれた訳ではないんですよね


ご自身のこれからのビジョンを伺った時に


発せられた言葉なんですが


これがもう


私の心を射抜いたのです


それでいいんだよねと納得できました


私は今まで


ヨガは万人のもの


だからこそ


一人でも多くの方の健康にお役に立てるように


そんな思いでヨガレッスンを行ってきました



ここにきて


同じ日本語を話しながらも


どうしても


心が通じない


心が分かり合えないという方と出会いました


以前


シニアヨガレッスンが中心のヨガ講師だと言うと


『年配の方は頑固で


いっしょにヨガをするのは大変でしょう?』


という


同業のヨガの先生から言葉をもらったことがあります


老害


そんな言葉とは縁遠く


シニアの皆さんは尊敬できる方ばかりだったんです


でも


そうじゃない場合もある


なぜ この方と出会ったんだろう


自問自答の日々でした


きっと


私自身にも自分勝手と自由をはき違えていた部分があったから


そういう方と出会ったのかもしれません


お金さえあれば


一人でも楽しく生きているなんて思っていたからかもしれません


でもね


やっぱり


どうしても


心の話が通じない


こともあるんですよね


何よりも


私自身が一人でそんな多くの方に伝えるほどの器ではない


だから


これからは ヨガを精進しながらも


万人


どれだけ多くの方とヨガをご一緒するかよりも


少人数でも


ご縁のある方といっしょにヨガをしていこうと


大きく舵を切りました


より多くの方を集めることから


ご縁のある方のみといっしょにヨガを楽しむ


そうまた


素敵な言葉が入ってきました


“貢献すべき人に貢献する”

※この言葉はまたあらためてご紹介します


時代の流れとともに


こうやって気づきを得て舵を切れたのも


窮地の時に声をかけてくれた皆さんと


そして


どうしても相容れない心を揺さぶってきた方の存在なんですよね


なので


いいも悪いもない


苦手だ


無理だ


という人間関係も寄り良く生きるヒントになる


大きな成長 変化に伴うときにあることのように


思えます


価値観の変化


自分の変化


時代の変化


変化を恐れずに歩んでいきましょう



ヨガは万人のものであるけれど


これからは


ご縁のある方のみと


いっしょにヨガを楽しみます

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