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  • 執筆者の写真soma

本音で語ろう 語ります ①

『だから いい人早くみつけろって言ったじゃあー』


御年51になる女子に


こんなことを言うのは


こちらのお仲間のみとなりました


もう


親類縁者も


だーれも


結婚


という選択肢がない世界で生きているもんだ


というていで


私に接しているので


今回のコロナ禍でも


仕事頑張れ!!!!!!と応援してくれる


そんな周囲


それもものすごく嬉しいんです


でも


こうやって


歯に着せぬ物言いを


2004年の出会いから


ずっと


ぶれずに


本音で語ってくれるこの先輩方には感謝です


そう


2004年


高血糖でこのままでいくと死ぬから


ヨガでもしなさい


とドクターにすすめられた


あの時


しぶしぶ


ヨガ教室に通っていた


今とだいぶ様相の違う私の生き証人である皆さん


『ホントにさー

あんた ここに来た時はさー

まるまると肥っていてさー

どうなるかと思ったら

ホント ちゃんと 今じゃさー・・・』


と涙ぐんでもいただけます


本音で語ってくれる


これは


結局


安心できるんですよ


もちろん


『ひゃー51のおばさんにあの子を紹介するじゃあ

あの子がかわいそうだら』



ちゃんと


いいばっかりではなく


事実もきちんと言ってくれます


だから


私も


『私が51ってことは

皆さんだってそれなりに

重ねてるんですよおおお

私ばっかりが

年とったわけじゃないんですからね』



大笑いしながら


本音のキャッチボールが


楽しいし


16年たった今でも


こうやってふらっと


ヨガクラス


師匠のクラスに参加させてもらっているんですよね


本音で語れば


本音で帰ってくる


これで


いいんじゃないでしょうか


もうね


コントロールしようとか


何か与えてもらおうとか


自分だけ得しようとか


かっこよくみせようとか


あいつより私のが上なんだとか


あの手この手と


気を回したり


思ってもないこと言ったり


そんなことに


脳を使うの辞めませんか


それよりも


本音で話したほうが


結局は平和で


安心できます


かと言ってね


なんでもかんでも


のべつ幕なしに


話すということじゃなくてね


コンシャスコミュニケーショーン


普段から


自分の発言に意識を持って


その発信を


大切にしていたら


人の心をえぐるような


殺人兵器発言はでないと思います


出そうになったとしても


ここで


言う必要ないな


とか


言わない選択もちゃんとできます


だからこその安心感 ということで


また


しばらく


師匠のヨガに通います


逆戻りではありません


昔を懐かしんでの参加でもありません


破壊的に


独創的なヨガである


師匠の世界で


もうひとまわり私も成長したい


そんな思いと


この本音で生きる心地よさ


まさに


これこそが


これからの時代には必須だと思ってます







もうね


隠すことはできないのよ


こう言えば恩を感じるでしょう


ふふふ


どんどんアタシの言うこと聞きなさいよ


というね


あなたの


裏は


バリバリばれてます


心ない言葉


そこに心がありません


そこに真心がないことは


わかっちゃうんですよ


こうすればこう


という想定された上での発言はむなしいだけ


何よりも


そうやって


自分を裏切っての発言 その言葉こそ


自分自身を傷つけ


疲弊させているんですよね


じゃあ


どうやったら 本音で語れるようになるのでしょうか


続きます♡


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