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  • 執筆者の写真soma

ヨガ通信 心は亡くなりやすものだから


漢字ってすごいなーと思ってのブログ

忙しい

リッシンベンに亡くなる

まさに

心が亡くなる

そうだよねーと納得の

ジェットコースターのような2019年の冬の最後

心が亡くなった

そう

忙しさに心を奪われてしまった

好きなこと

楽しいこと

多忙なら大丈夫なんて過信

色んな経験を

自分の中で咀嚼せず

ただただ丸呑みをして

溜め込んでいたから

身体・心に余白がなくなっていた

そうなると

自分の思考や歩む道が

ひとつしかない

どうにかこの道だけを

踏んばって歩こうと歯を食いしばり

それ以外の発想は一切浮かばず

当たり前のように

一本道を歩かなければならないと

ひたすら唱える続けて進もうとする

よーく辺りを見渡せば

上にも下にも

右にも左にも斜めにも

道はあるのに

ひとつにだけ囚われる

この囚われがこそが

心が亡くなる状態

心の死滅

そう

断る

この選択は

弱小フリーランス

そこらのヨガインストラクター

と言われる私にも

ある

なのに

断るという選択が全く頭になかった

『そこらのヨガインスタラクター』

という

言葉への反応から

自ら感情の渦に飛び込み

多忙という流れに流されることで

あえて

心を亡くしていたのかもしれない

バカにされた

悔しい

ぎゃふんと言わせてやる

冷静に顧みれば

ただ

相手はその言葉を発したとういう事実だけで

それだけのこと

その意図を推理しても真相はわからない徒労

相手の想いはこちら側の単なる憶測であり

正真正銘そこらのヨガインストラクターであることは嘘でもなんでもない

そこからの反応は

私側の選択

ひどい

悔しい

この感情を持ったのも事実

この想いは大切にし

押し殺さずに

じゃあどうしたらいいと現実に冷静に対処する

乱すことなく日々精進すればいいし

あっそっか!

他人の評価が全て

他人様の評価が高くなければ生きていてはいけないという

昔のコダワリが

まだまだあるのかと

自分の想い癖を改めて認めればいいし

何よりも

断る

という道がある

断ればいい

いつでも選択は私にある

はずなのに

心が亡くなると

それさえもわからなくなる

ふとしたキッカケで

心は亡くなりやすい

だから

瞑想

エクスプレッシブ・ライティングは有効

※エクスプラッシブライティングについては

こちらのブログを読んで下さい→

自分の身体と心に常に余白をもって

客観視できる状態でいる

そしてもうひとつ

誰かに話すということもとても大切

今の状況を話してみる

その話すという行為だけで

気づきはあるし

相手からヒントがもらえる場合もある

今回

久しぶりに親友とお出かけ

現状をじっくり話すと

全く違う道

そんな道もあるんだと

見えなかったものがみえてくる

本当にありがたい ありがとう

しかも

日本の道路の起点である日本橋で

色んな道に気づき

また歩んでいこうと思えたのは

スタートには

あまりにもふさわしい場所

もし あなたが

囚われから 心が亡くなって

苦しさを抱えているなら

瞑想

書く

そして

話すもぜひやってみて欲しい

そんなこと話せる相手がいない

ならば

プロに話してみるのはおおいにアリだと思う

カウンセラー

コーチ

セラピスト

とにかく 一人で抱えていると囚われはきつくなる

心は亡くしやすい

誰でも

どんな人でも亡くしやすい

だから

5000年近くも昔から

あーでもない

こーでもないと

インド哲学で心の理論を説いたり

実践をすすめているわけで・・・

そして

決して

多忙が悪いわけではなく

亡くしやすい状況であるよと

漢字が教えてくれている

ジェットコースターのような2019年の冬の最後

客観視の大切さ

自分の囚われ

余白を作る方法

友人への感謝

それを再確認できたのはホントラッキー

スタートを切る前の準備

未完了が完了になっていくことで

春の訪れを実感

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□結論

心の死滅と心の作用の死滅は違うね

その案件はまたブログにアップします

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