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  • 執筆者の写真soma

頭が良くないとヨガを教えることはできないのか


『やっぱり ヨガってね

頭が良くないと教えられないと思うんだよね・・・』

以前

友人が

とてもとてもとてもとてもとても申し訳なさそうに

ポツリと

本当に申し訳なさそうに言っていたので

とても覚えています

そりゃそうだ

宮崎ますみ風 三原じゅんこ気取りのセーラ服

まさに 顔はやめなボディにしな的な女子高に通っていた

決して頭がいいとは言えない私との会話なので

申し訳なさ加減が半端なかったのでしょう

頭が良い

頭が良くない

という定義をどう捉えているのか

彼女の中の文脈がどうだったのかにもよるのですが

どうでしょうか

自分の高校に偏差値がついていたのかすらわからない

私が

こうやってヨガ講師と名乗らせていただいているので

あんまり関係ないようにも思います

彼女が言わんとしていることもわかります

ヨガだけ

ではありませんが

こうやって

人に何かを伝える

人に何かを指導させていただく立場の人間は

やはり

ずっと学びだと思います

ヨガでいうと

解剖学・生理学・興味がわけば心理学

でもって

インド哲学

日々学びは多く

このインド哲学は難解だったりするので

理解する力

本を読んだりが苦手だとキツかったりするのかもしれません

そして

その学んだことを自身が咀嚼し伝えるので

その咀嚼の作業がうまくいかなければ

伝える内容も変わるのかもしれないですよね

プラス

人と接するのでコミニュケーション能力は必要かと思います

それよりも何よりも

好きであること

ヨガについての興味がつきないこと

そちらの方が大切だと思うので

高学歴ではないこと

そんなに頭良くないからと

もしヨガを学ぶこと

ヨガを伝えることに

二の足を踏んでる方が

いらっしゃるのなら 

大丈夫です

私と一緒に学んでいきましょう(^.^)

逆に言うと

ヨガには正解がありません

なので

学ぶと言っても

学校のお勉強のように

暗記をして

テストでいい点を取ることに重きを置いて

ヨガを学んでいると

ツライと思います

だって

誰が考えたのかイマイチわからない

いつ生まれたのかもハッキリしていないヨガ

そこに

正しい

正しくない

これは〇 これは×

という

答えを求めるのは

ナンセンスに思います

(身体の使い方の危険などはまた別ですし理論は大切)

しかも

ヨガは実践の科学

知識や理論を知っているだけ

たくさんの聖典を読んでいるだけ

よりも

本人が日々の生活にどう実践しているかという

自分の経験がとても生きてくる

だから

学びの場で

優秀な成績を修めること

教えてくれている先生に褒められたい

いい点をとって

優等生になることが

ヨガを教える上で重要であり

目的となり

それが頭のいい証だとすると違うように思います

そうなると

きっと

生徒さんにも

良い悪いというジャッジをつけ

自分に褒めてもらえるように頑張りなさいという

つならいクラスになって

きっと面白くないんだろーななんて

勝手に思ったりしてね

もちろん

好みなので

そういうクラスも全然ありだと思います・・・

結論

頭がいいとか良くないよりも

本人が楽しんで実践しているかしていないか

これにつきるのではないでしょうか

■ ヨガのことならお気軽にご連絡を → 

□結論の結論

もっと言うと

人のことはどーでもいいのですよね(笑)

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