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  • 執筆者の写真soma

挑戦する脳 茂木健一郎著


先日

お友達がフェイズブックで

茂木先生の言葉をシェアしていたんですね

結局、学びの本質は、「独学」にしかない。

もうこれにしびれました・・・

でもって

そうやってお互いに孤独の走行をする者(独学しているもの)どうし

友情が生まれると書いてあり

もうちょっとで

新刊が発売されるんだから

そこまで待てばいいものの

待てずに

先生の本を探しに図書館へ走る私

諸々の本と一緒に借りてきました

こちらは

『青春と読書』に2010-2011年までの連載をまとめた本です

2011年と言えば

震災もあった年なので

7年前ですか

内容は色あせずに

とても興味深く面白くて

いっきに読んでしまいました

脳は自由を空気のように吸わないと発達することはできない

自由の大切さを痛感していた

私にとっては

まるで先生から応援をされているかのように感じ

とても勇気をもらいました

どうしても

何かを批判しがちですが

それは

その対象物に結局は執着しているだけでのアンチ

そこから自由になっていないんですよね

しかも

批判は自分が自ら選択して

わざわざ行っているので

自分から離れようとしていないだけ

だから

私もオルタナティヴめざします

不満のある状況から抜け出し

創造へ

また

幼少期の親との関係性

イギリスの心理学者のジョンホヴィ氏の

安全基地の研究は面白く

だから

ダメなんだなのではなく

そこからどう歩むかは自分の選択で大きく変わる

普通が一番と育てられた私にとって

そこから飛び出すことこそが

挑戦する脳であることへの

勇気をもらえる本ですし

ヨガでいうところのここの部分を言っているよねと

メタ認知など

脳科学での証明も心地いいんです

おススメの本です

やっぱり

も気になります

既にお友達は読んで

とても良かったということなので

今度は

今から 書店に走ろうかと思ってます(笑)

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