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  • 執筆者の写真soma

属さない勇気 堀江貴文著


こちらは漫画で解説されている本です

久しぶりに読むホリエモン

一章からがつんときます

心地いいです!

先生なんて呼ばれるのは

本当におこがましいのですが

でも

規模に関わらず

先生と呼ばれたことがある方なら

大なり小なりあると思います

指導させてもらっている方から

一緒にごはん行きましょう

お茶へいきませんか

誘われたりすることがあります

もちろんお礼を兼ねてだったり

先生の応援をしたいから

など

お互いの心が通いあうような

また指導内容の本質に感銘を受けての

うれしいお誘いもあるのですが

中には

ヨガを教えているという本質からはずれて

ヨガを教えいてる人間と

一緒にごはんを食べたりするアタシってすごいでしょう

という

私という

いや

指導しているヨガや

本質を無視した

そんなお誘いもあったりするのです

仲良くなりたい

そんな想いが悪いと言っているのではありません

そもそも

そこは一方通行ではなく相互通行

私がなぜヨガを教え

どんな思想なのか

なんて全く興味がなく

一緒に食事などで仲良さげなライブ感を求められても

そんなに暇ではないので

距離をとらせてもらいます

こんな

地方のヨガ指導でも思い当たる節がある

ということは

ホリエモンなら尚更

色んな人が

ご機嫌伺いや褒めてもらいたがり屋が

集まってくるのでしょう

その当たりを一括しているところが

やっぱりかっこいいのであります

そして

なんでしょう・・・

属さない勇気

このタイトルが

今の私にぴったりだあと

涙しながら手に取った本でございます

そもそも

私はフリーで仕事をしているので

属していません

属していないつもりでした

それでも

勇気が必要でした

この本は

きっと若い方向けなのでしょう

しかし

イソゲマダマニアウ

老害といっても人それぞれ

必ずこの年齢になったらなるなんて事もなく

年齢に関係ないのと同じように

生き方改革にも年齢は関係ないと思います

気づきた時が適齢期

やりたい時が適齢期

ただ

年を重ねれば重ねるほど

不必要なものが増えて

要らぬプライドという錘で自分を縛りつけ

動くことが重くなり

一歩踏み出すことに

さらなる勇気が必要なのかもしれません

なぜなら

改革の一歩は

何かを手に入れることよりも

何かを手放すことから始まるから

お金がたまったら辞めよう

仕事の軌道がのったら辞めよう

資格をとったら辞めよう

って

実は

辞める気がない

いやいや

そこから動かなくていい

現状維持でいることの理由を探しているだけのこと

でも

勇気を持って一歩踏み出すと

さらに見えてくることがある

なるほどなるほど

仲間意識が強いからこそ

仲間に異常にやさしいからこそ

溢れんばかりの

オキシトシンが分泌されまくっていて

仲間と思えない人

異色な人間を差別し攻撃していたのか

なるほどなるほど

思考停止

褒められたがりや

ボロボロ出てくる出てくる

以前の私

いったい誰の人生なんだろう

年齢関係なくぜひ読んでみてほしい

え~だって

それはホリエモンだから言えるんだよ

思ってしまったそこのあなた

その『だって』

から

手放してみませんか?

なーんて

属している今のままが最高!

小利口万歳!な方は

読む必要ないかもしれないんですけどね

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□結論

だってだってだってだってだってなんだもんはキューテーハニーだけ

あっあと洗脳マニアは必読書かと思われます

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