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ない仕事の作り方 みうらじゅん著 読書感想文


全てのフリーランスに告ぐ

読もう

とくにかく読もう

絶対読もう

そんな本でございます

どこにも所属しないことに

とても不安を抱えていたここ数年

2018年思い切って

所属を飛び出すと

なんじゃこりゃあ

自由っていいなーとつくづく

だからと言って

会社辞めたほうがいいとか

投げ出すということではなくて

どこにいても

私達は自由なんだなーと思っています

所属しようがしてまいが

発想や想いや心が

どうなのか

縛っているのは

所属先ではなく結局自分

そこなんでしょう

30代は適当大王高田純次様になりたかったけど

40代はみうらじゅん先生になりたかった

誰にならなくても

私は私でOK

なぜなら私も結局空だから

そして

50代

一人電通マン目指します(笑)

もぉーこれでしょう~

マイブーム

ゆるキャラ

色んな言葉を世に排出してきたみうら氏

でも

この『一人電通』を聞いた時は

大爆笑を通りこして

もう立っていることができない衝動

これ

広告代理店あるあるかと思うんですが

以前の代理店の仕事から

すっぱり足を洗い

がらっと転職したはずが

段取り営業段取り段取り計算そして企画書営業段取り粗利

結局やっていること変わってないじゃん

実は凹むことあります

何の進歩もない

この

段取り営業段取り段取り計算そして企画書営業段取り粗利

どんな仕事でも基本なんですよね

プラス

みうら氏は接待もしているとのこと

『一人電通』最高です

ただ

気を付けなきゃいけないのは

電通マンのように身体と心を壊さないよう

みうら氏のような心持ち

自分なくしの旅

空なんです

内容を色々書きたいのですが

とにかく読んでもらいたい

そんな想いで

ブログはここまで

今までは

一人地方弱小広告代理店でしたが

世界を揺るがす電通

一人電通頑張りますと決意したくなる本ですよ

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□結論

ボブデュランさんに初めて会った時

通訳さんがみうら氏がどんな仕事をしているのか伝えた後

『定職はないのか?』

と一言聞き返したというくだりもタマリマセン

ここのところ

電車移動が多く

電車の中で

この本を読んでいたのですが

ニヤニヤが止まらず

新聞を小さく小さく折りたたんだオジサマが

ニヤニヤしながら

読んでいる

まさにそんな構図の私

ダイナマイトなセクシーグラビアを見ていたのではございません

みうらじゅん氏にニヤニヤしていた変態です

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