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  • 執筆者の写真soma

【読書感想文】インドを旅する55章

こちらの本は インド思想を 学ばせてもらっている 宮本先生が編著されています ということで 読まない選択肢はないと ワクワクしながら チョイスしました これ インド好きは必須です

渡航できない時期の 処方箋 この中で 宮本先生が 入印と書いていたのが 印象的 そう まさに 今入印できないからこその 処方箋となる本です



こちらの本は インドオールスターズといっていい その道のインドプロの皆さんが 各章を書かれていて 色んな深いインドに触れることができます インド まさに 広くて 深い 陳腐ではありますが これが私の感想です

私が体験したインドは ほんの一部の一部の一部分であり だからこそ もっと知りたくなる 不思議な国 そして

2019年秋に入印からの 帰国便で 隣になった インド人青年との会話を思い出します 『インド人だからと言って お酒を飲まない お肉を食べないと 決めつけないで欲しい 僕は ウナギも食べるし こうやってウィスキーも飲む でも インド人だし 神を信じているし ヒンドゥー教徒だ』 ベジミールを食べている ルドラークシャ・マーラーを首からぶら下げた エセヒンドゥーヨガ講師に 語りかけているあの風景 お互いが真剣でありながらも 滑稽であり だから インドへまた入印したくなる あの感覚を感じ 1人ニヤニヤしたのでした そんな それぞれのインド ぜひ この本で感じてみてください!


追伸 今生でやっぱり インドまわりたいわあ・・・




そうそう 松岡環さんの章は 大きく頷きました インドに行って 現地の方と 映画の話をすると ホントに盛り上がりますし 楽しいです 2019年の秋 空港までの車中 ドライバーさんと ずっと インド映画俳優さんのゴシップ話笑 『今のサルマンカーンの彼女は この人だぜ』 なんて スマホで見せてくれたり 大俳優さんの不倫話など ずっと 話して帰ってきたんですよね・・・・ 下世話でごめんあそばせ



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