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なぜフィットネスインストラクターさんにヨガ講師養成をすすめるのか

フィットネス この三年間 苦しい状況でした でも なんとか踏ん張って頑張ってきた仲間 これからは

老若男女 世界中の皆さんが さらに 健康であること 体が資本であること 本来持っている人間の力 自分がどんなに大切であるのかを知ることが 動乱の時代 生き抜くために必須になってきます だからこそ フィットネス業界の皆さんが 担っている役割 とても大切です そんな私達 まず自分なんですよ 自分が健康であること それは 体だけではなく心も! なので 私はフィットネスの皆さんに ヨガ講師の養成をおすすめしています

ヨガは 体を動かして 自分の呼吸に集中し 内観をすることで 自分の心とつながります その安心感は 安定につながり 体は忙しくても 心のゆらぎは少なくなり 生きやすくなります 自分自身の フィジカル・メンタルを 大切にできると 嘘のないパワーから しなやかな強さが生まれて 多くの方に健康を伝えることができるのです なんだか抽象的でよくわからないな というそこのあなた 具体的に 3つほど お伝えしますね


①腹からの声で 大きな範囲で多くの方に伝えることができます フィットネスのインストラクターさん 声を出しながら 激しく動くと どうしても 喉からの声で 自分の喉を傷めがちです また 上ずった声は 聴きとりにくく 指示がわかりにくかったりします そこで ヨガです ヨガはいろんな呼吸法があります もちろん 腹式呼吸も! この呼吸法を練習することで 腹から声が出るようになります 自分の体を傷めずに 多くの方に伝えられます 腹からの声は 人々の心に響くので 無理なく指導も伝わります ②ケガ予防につながります ヨガのいいところは 安全に体を動かしていくので ケガ予防になります 指導する上で ケガしないようにと 最新の注意は払うけど 自分はいつもどこか痛いところがある という方多いのではないでしょうか なぜか その痛みがあるほうが 勲章と思っていたり ケガや不調は 致し方ないとあきらめてませんか? もちろん ヨガのインストラクターさんでも きれいにポーズをとる 難しいポーズととる ポーズ至上主義の方は ケガを抱えている方もいるようです それは 自分を痛めつけるということであり 他人も痛めつけるということです 自分を大切にできない人が 他人を大切にできるはずがありません 日本すこやかヨガ協会の 養成コースは まず 何をさておき 自分なんだ!ということを学びます その上で ポーズ自体も 軽減ポーズや 基本的なポーズで深める方法 安全な体の動かした方を学ぶので 痛みのあることを 素直に受け入れ その痛みがあるから頑張っている自分がいいんだ! という誤った 認知の変容をヨガで学び 体だけではなく 心のケガ予防も行っていきます

③伝える幅が広がります 『ヨガってさ オイシイよね だってさ ピラティスは体動かすことばっかりで 教えるの疲れちゃうけどさ ヨガって 疲れたらさ 呼吸法もあるし 瞑想もあるから そっちに逃げればいいじゃん』 全米ヨガアライアンスを 取得した ピラティスの先生がいました 当時 そんなことを話しかけられた 私は ナァ~ニィいいいいいいい!!!!!!!(# ゚Д゚) ドロップキックを 300回ぐらいオミマイし ピラティスさんに謝れえと 罵倒しまくりました もちろん 心の中で(笑) でも これね ヨガが 一般のエクササイズとは 異なる点であることは確かです 自分がレッスンで 疲れたから 呼吸法をするわけでも 瞑想をするわけでも 全くありませんが 伝える内容の幅が広がるのは確かです そんなこんなで 私は激しく フィットネスインストラクターさんに ヨガ講師養成コースを おすすめしているわけであります もちろんね ヨガ好きな方 ヨガを深めたい方 職業にするかしないかは おいといて ご興味がある方

ぜひご一報くださいね


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