先日赤ちゃんを抱っこさせてもらいました もう・・・ ぎゃわいいなあー なんじゃーーーー♡ このぷくぷく感 この世にこんなにやわらかな存在があるのか かあわーーーいいーーーーー たまらん と そのフォルム、温もり、眼差し、鼓動 一挙一動 すべてにおいて愛くるしい命 という 愛の塊にメロメロになった反面 この命の塊が 私の腕の中にあると思った途端に 命そのものを 抱いていることに緊張してしまったのでした そう 大切な 唯一無二の命 ふと いつからだろう この命の塊を 丁寧に扱わなくなったのは 同じ命なのに 何か この命がだんだん成長し 身体が大きくなっていくと その大切であるはずの命の濃度が薄まっていくような だから 大きくなり過ぎた ５４年後のこの命の塊を ぞんざいに扱う 同じ命の存在なのにね こうやって 宝物を扱うように あたしも扱っていいんじゃないかい なんて思ったりしたのです いつの間にか忘れている大切なこと 思い出し
今日も
ヨガで自分を丁寧に動かして
瞑想で今ここの自分を丁寧に扱っていこう
