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  • 執筆者の写真soma

【ヨガは内観⑧】書くと面白いほど叶う

なぜこんなに書くことを私はススメているのでしょう 実は 私は 何もかも失った経験は 今回のコロナだけではなく その前にも 一度ありました あれは 確か 2006年でしょうか 当時 パートナーといっしょに暮らし お仕事も派遣の事務仕事をしながら 何不自由なく暮らしておりました が・・・ 怠惰で 家のこともしなければ 仕事は行けど 全部お金はスマップライブにつぎ込み 困りごとは全てパートナーに押し付け 子供は欲しくない 籍も入れたくない 夢も希望もなく ただただパートナーに 依存して クレクレ星人で 毎晩酒ばかり飲みまくっていた私は 当たり前ですが さようなら 別れを告げられたわけです ちょうど派遣の期間も切れ 仕事もなくなり 住む家もなくなり さあ どうする という時に 辛うじて 続けていたヨガ ヨガを伝えたい ヨガの先生になりたい という 夢だけは 持っていたのです



でも当時↑ 今よりかなりのふっくらちゃん 私がヨガの先生になりたいと 言っても 『なれるわけないじゃん 何を言っているの』 と苦笑い もしくは 『へえーすごいね』 と半笑い 当時の職場の方や 友人は誰も 本当にヨガを伝える立場になるとは 思っていませんでした いいじゃん いいじゃん 何も持っていない自分 どうせ ゼロからじゃん 人のことなんて気にせずに 精進していこうと決めたのです なぜなら 夢しかなかったから そんな時に ふらっと立ち寄った 書店でみつけたのが 夢をかなえる手帳 正直 スピリチュアルは苦手で こんなことあるわけない と思いながら 手に取ってみました ぺらっとめくり 読んでいくうちに 結果 できなくてもいいじゃん とりあえず やってみようよ その手帳を購入し 書いてみたんです もちろん どうやったら ヨガの先生になれるかも わからないし そんな資金もないし ないない尽くし でも とにかく 書くのは0円じゃん 藁をもつかむ思いで 書いてみたのですよ ばかばかしいと始めは思っていても なんだか 書くと楽しくなり ノリノリになって ニヤニヤ書いたことを思い出します ヨガを伝える人間になる という未来を 手帳に ねっ それが 本当に



インドに行って修行したり (もちろん手帳にはインドへ行ってヨガを学ぶと書いてありました)


心のヨガで 講演会に呼ばれたり




ヨガ講師養成コースも開催したり




書くことで 目の前に形になっていなかった 自分の思いは 文字という形で この世に生まれ そこから 世界が広がっていきます この書くことの力を 知っているからこそ 書く瞑想で内観をしていこうと このシリーズで 書いているんです さあ 今日は何を書きますか? 私の思いを あなたの思いを ちゃんとこの世に誕生させていきましょう


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